2018年3月の話です。
私は前年12月〜2月まで日本で仕事をしていました。冬なのに日本に…
なので、この仕事が終わったら思いっきりリゾートしたーい!「南の島」がしたーい!となりまして。
だったら行きやすいけどそこまで定番なところでもないというマレーシアのランカウイ島に行ってみようということに。
マレーシア・ランカウイ島の航空券
クアラルンプールから直接行くこともできますが、私はペナン島に行ってからランカウイ島へ行くというルートに。
この時の経路は名古屋⇨タイ・バンコク⇨マレーシア・ペナン島⇨ランカウイ島⇨クアラルンプール⇨名古屋と色々な都市を楽しみながら移動していました。
航空券は、すべて片道で手配。
マレーシア国内の航空券は数千円という高速バスみたいな値段でびっくり。さすがエアアジアの本拠地ですね。
世界中でだらけて
世界中で仲間と遊んで
世界中で仕事してるランカウイ島は、ペナン島から1300円、クアラルンプールからでも2400円くらいで行けるthe南の島。
ホテルから出ないで暮らす pic.twitter.com/q3pOghTsin
— にこ@ゆるノマド フィンランド (@nico_nomad) 2018年3月29日
マレーシア・ランカウイ島の雰囲気とホテル
ほぼホテルから出ませんでしたが、かなり自然が残った島ですね。
ところどころに街があり、中規模なモールもありました。
島内の移動はGrabタクシーをアプリで呼んで、300円前後程度で自由に移動できるので楽。
今回は「南の島で何もしない生活」ということで選んだホテルはこちら。個人的には2018年のベストコスパのホテルだと思います。
ベストコスパホテル2018
を上げるならランカウイ島のここ
□食事できる豪華プール×2
□すぐ隣が海部屋は普通だけどプールと海で日がな1日過ごせる…
一部屋6800円
2人なら
1人一泊3400円「南の島で何もしない」をこの値段で楽しめる(もちろん仕事も可)
■Federal Villa Beach Resort pic.twitter.com/R5M2bTSabL
— にこ@ゆるノマド フィンランド (@nico_nomad) 2018年12月6日
マレーシア・ランカウイ島での過ごし方
朝はバイキングでご飯を食べ、すぐにプール。
そのあとはもう一箇所の落ち着いた雰囲気のプールに移動して作業をしたり、海で読書などゆるゆる過ごし、昼寝をして、夜ご飯を食べに行き…
のループ生活。
そんな生活を続けて行くとだんだんとゆるーーくなっていき…
ゆるーい南の島
いろーんなことが
どーでも良くなるわー
頑張った人もそうでない人も、休みたい人はどんどん休めばいいと思うわー。 pic.twitter.com/vyFimEkNNk
— にこ@ゆるノマド フィンランド (@nico_nomad) 2018年3月30日
なんてツイートするほどにゆるーくなってました 笑
南の島のいいところは
・良くも悪くも外のみが魅力なので、太陽に当たる
・海やプールで適度な運動
・日が沈むと魅力ゼロなので早く寝る
・フルーツたくさん食べられる
ところが健康に良いと思います。
そうしてゆるーりと過ごしていて、最終夜(エイプリルフール)はこんな感じ。
嘘と言えば
ペナンもランカウイも、ぼったくりや騙してくる人がいなくて
むしろ良い人ばかりで、豊かな島だなぁという印象。
そして、最終夜は夕陽とビール。
天国やね。 pic.twitter.com/78mUXB2JaQ
— にこ@ゆるノマド フィンランド (@nico_nomad) 2018年4月1日
あとは3月末あたりから行ったのですが時期的にも良かったのでオススメ。
この数週間リゾート地を回ってるけど、どこもガラガラ。
(パタヤ、ペナン、ランカウイ)聞くと12〜2月が欧米人の来る繁忙期らしいので
この時期の東南アジアリゾートは、気候が良いのに空いてるという
自由人には最適なシーズンかもしれない。
花粉からも逃れられるし pic.twitter.com/nK59Bmq8oe
— にこ@ゆるノマド フィンランド (@nico_nomad) 2018年3月31日
ほぼホテルにいたので、次はもう少し開拓してみたいですね。ではでは!