こんにちは。会社員から退職してノマドになり丸2年のnicoです。
ノマドワークは、旅もしつつ仕事もするのでハードになりがち。
旅は食事や宿泊と決めることも多いし、気温など環境も変わる。その中で仕事をするんだから大変なのは当然だと思う。
日本に帰ったら意外と疲れていたんだなと思うこともあるし、体調を崩してから気づくのでは遅いので、普段のノマド生活の中で消耗を防ぐことをなるべく意識しています。何よりこの生活が嫌になってしまっては大変 笑
そんな訳でこれまでにやっていることをまとめてみたので良かったら参考にしてください。また、こんな工夫をしているよというのもあったら是非教えてください^^
1.荷物の工夫
荷物は消耗に関わる大きなポイント。
私は暑い国はトートバッグにA4の袋を持っていきます。
意外とリュックに荷物を全振りすると肩が凝ったり疲れたりすることもあるので、私はやめています。そのように自分に合った重さや持ち方の工夫が大事かと。
寒い国などで荷物がかさばる場合や遠方はスーツケースにしています。
バッグ 3.3kg(衣類)
紙袋 2.5kg(PC +教科書)
計5.8kg2つに分けると楽です。
この重さなら片方は背負ってもいいかも。リュック持ってないので試せないけど。
以上、貧弱ノマドの消耗しない荷物でした 笑
— にこ@ゆるノマド (@nico_nomad) 2018年9月24日
あと、最低限の荷物もいいけれど、自分が快適になるものは積極的に持って行ったほうがいいです。
私の場合だと、最近東南アジアにはブランケットを持っていくようにしました。
クーラーの効いているLCC内や飲食店で使えてとても良かったです。
最近の北欧だと着圧ソックス。タイのように安いマッサージもないのでたくさん歩き回った後、ホテルで使ったのですが疲れが残らず、とても良かったです。
軽くするのも快適にする工夫の一つですが、自分に必要なものも追加して総合的な快適度を上げたいですね。(いっそスーツケースにして、現地であまり移動せずに持っていきたいものをたくさん持っていくのも一つかも)
2.空港でのプチ工夫
ノマドは移動する時が消耗しがちなので、少しの工夫で消耗を防いでいます。
【貧弱ノマドの消耗しない空港】
・地方空港使う(すいてるから)
・週末避ける
・荷物はカート
・出入国で並ばない工夫
(自動レーンや台湾なら乗客証登録など)
・ラウンジ使う
・日本着いたら荷物は発送少しでもだるいことは避けるよう努力するの大事 笑
\高雄⇨名古屋はガラガラで快適/ pic.twitter.com/IK6lb34l0W
— にこ@ゆるノマド フィンランド (@nico_nomad) 2018年12月17日
3.滞在中の工夫
無理しないのが大事。
消耗しないノマド生活
自分の体力や消耗する事に配慮して、予定を立てるのが大事
・移動手段を考え、時にお金を使う(バスか電車か、タクシー使う、グレード上げる
・気候のいい所へ行く
・連泊する
・個室取る
・予定に余裕を
・外食続きがちなのでダメージ受ける量や食品を避ける
かな?
— にこ@ゆるノマド フィンランド (@nico_nomad) 2018年8月16日
4.ノマドスタイル全般の工夫
かける費用や働く時間、人と会うという移動生活においてのライフスタイルを自分に合った形にしていくこと。これもとても大事。
仕事をしながらだと、バックパックの旅のようにはいかない部分もあります。
楽しみながら続けるならこれくらいを目指すと良いかも。と思った私のポイントは4つ。
・少なめの労働時間(1日4時間以下程度)
⇨ 移動やwifi探しなどで時間を取られるため。仕事はきつい締切とかもない方が精神的にはいいかと。
・月20万円は自由に使える収入
⇨収入あれば適度に個室に泊まれる、日本に戻ったり高めの航空券も買いやすくなる。
20万円なら東南アジアでそれなりに暮らせて、節約すれば欧州にも行ける。
・適度に日本で滞在
⇨慣れない気候や食事に環境と、知らない間に消耗するので、適度に日本に滞在するのもオススメ
・現地やスカイプで話せる友人を作る
⇨孤独になりがちなので、対策するとメンタル的に良き。
まとめ
■荷物
軽くすると楽。
でも自分の快適グッズも必要。
思い切ってスーツケースであまり動かないもの一つ。
■空港
なるべく荷物を持たないことや並ばないこと。
■滞在中
自分の体力や消耗する事に配慮する。日程には余裕を持って時にお金を使う。
■旅のスタイル全般
お金や時間はあったほうがいい。
話せる友達などメンタル部分も気をつける。
自分のペースで日本に帰ることだって全然あり。
おかげさまでこの2年、病院に行ったこともなければ風邪をひいたこともなく、孤独で精神的に辛くなったこともありません。
また何かあれば追記しますね。
では自分に合ったノマド生活を!